大分県日田市の小野小学校で、お盆の帰省時期に合わせて行われたのはタイムカプセルの開封式です。
このタイムカプセルは2001年1月在籍の全校児童64人が21世紀となったのを記念し、それぞれの思い出の品を詰めたものです。
14日は30代となった卒業生や当時の先生などおよそ80人が参加。作文や写真、おもちゃなどが出てくると、興奮した様子で見入っていました。
◆男性
「すごく懐かしいし、楽しかった日々だったんだろうなと」
開封式の場は24年前の小学校に戻っているようでした。
最新のニュース
関連記事
「腕を後ろに、足を真下に…」元箱根駅伝ランナーの教師が教える持久走のコツは？児童に伝授 大分
県護国神社に恒例の巨大絵馬がお目見え 2026年の干支“午”の親子「令和8年は末広がりに」大分
師走スタート 別府の市営温泉で年末恒例の大掃除 冬至の日はユズ湯、正月3が日にはザボン湯も 大分
インフルエンザ感染急拡大 大規模火災発生の大分市佐賀関の避難所でも23人感染 大分
「クリスマスやお正月を少しでも明るく」県自動車販売店協会 交通遺児に寄付金約170万円贈呈 大分
「私はやっていない」84歳女性を刺殺した罪に問われた男 無罪主張「寝そべっていいか」と訴え2度休廷
